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福田秀樹のWEBコンサルティング人事評価と給与制度づくり

Q

「こんなに頑張っているのに私には昇給がないのですか?」と52歳の女性事務員から詰め寄られました。どう答えたらいいですか?

A

  社長はその女性を評価されていなかったわけではないはずです。おそらく、

  52歳 女性事務員給与 28万円 昇給ゼロ

  35歳 女性事務員給与 21万円 3,000円昇給

つまり、既に52歳女性は28万円過去の昇給の積み重ねで給与をもらっているわけです。35歳女性事務員と調整したに過ぎません。

 

「あなた(52歳女性)には28万円払っています。女性事務員の中で一番高給です。つまり、最も評価しているということです。給与の絶対額で見て下さい。『昇給ゼロ=評価ゼロ』ではないのです。」

 

つまり、50代は期待通りの働きをしてくれても昇給無しということが多いのです。「頑張った=昇給有り」つまり定年までジリジリと昇給のある時代は終わりました。

 

大切なのは給与改定のときに昇給がある人もない人も労をねぎらい、評価できる点・改善して欲しい点・今期期待してほしい点をフィードバックすることです。

 

昇給の額は何も説明がなされなければ、その額が変なメッセージとして伝わりますので、しっかりと事前にコミュニケーションをとりましょう。

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