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福田秀樹のWEBコンサルティング稼ぐ組織づくり

Q

残業を減らす方法(早朝に終了時間を決める)

A

労働時間の短縮のご相談を受ける会社によくあるパターンとして、社員に「定時」という概念が全くないことです。つまり、「仕事が終われば、終わる」という感じです。『時間概念=「この時間まで仕事を終わらせよう」』がありません。特に裁量労働制の会社、管理職などの役職者にたくさんおられます。

 

残業申請制をひいていますが、結局、残業が所定労働時間からおり込み済みのためにすべて「必要な残業」となってしまうのです。

 

現役で●●大学に必ず入る、という気合がない高校生は現役合格が難しい、浪人してもいいや、●●大学に入れるなら―という高校生は必ず浪人してしまうのです。昔の私を思い出します。(ちなみに、私はこのような考えであったために浪人しても●●大学に落ちました、ダラダラやってもダメな見本です)

 

残業する人の頭には、もう朝起きたときに残業するつもりです。

 

上司は早朝に「今日は何時まで仕事をするの?」と聞かなければなりません。残業をおり込み済みの部下は必ず「20時」とか「19時」とか言います。「仕事が終われば」という人もいます。

 

そのときに仕事の優先順位、どのような時間の使い方をするかを5分間、上司部下でミーティングしてみましょう。そして、定時に帰る方法を一緒に考えましょう。

 

そんなことはムダだ、突発的な緊急やむを得ないこともあるではないか、という意見もありますが、しかし、「頭の中の固定概念の習慣残業」とそのような「突発的対応」を区別することが大切なのです。必要な残業ならやってもらわないといけないのは百も承知です。

 

残業削減のポイントは「早朝の社員の頭の中」なのです。

 

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