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福田秀樹の多事争論経済・社会

ギリシャ人

ギリシャがデフォルトをなんとか回避したが、そこで、ギリシャ人の国民性が明らかにされて大変興味深く見ていた。

 

財政破綻寸前なのに、えらい強気であったり、なるようになるさ、お気軽に考えていたり、金銭的に最もお世話になっているはずのドイツを猛烈に批判してみたり、自分たちのやってきたこと、やろうとしていることが成り立たない、言いわけも支離滅裂。

 

今回はギリシャを破たんさせると、EUの他国(スペイン、ボルトがル、イタリア等)に飛び火し、破たんが連鎖して経済危機になる可能性が高いので、もっとも出来の悪い、ダメダメちゃんのギリシャを生かしておくというのが、賢明な発想であったので、ギリシャを生かしたのです。

 

でも、予想外にギリシャは手ごわかった、ダメさ加減が度を超えていた。

 

これは経営者・人を動かすリーダーは学ぶことがあると思う。

 

「現実主義者が誤りを犯すのは、往々にして相手も自分たちと同じように考えると思いこみ、それゆえに馬鹿なまねはしないにちがいない、と判断した時である」、という格言がある。

 

相手が同じものを同じように見たり、聞いたり、解釈していると思うのは大間違いである。

 

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